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薄毛の改善|プロペシア(フェナステリド)の薬物相互作用と副作用について

プロペシア(フィナステリド)の薬物相互作用

フィナステリドは薬物相互作用は報告されておらず、特に一緒に服用する事が危険な薬剤はありません(下記参考資料)ただし、前立腺肥大症などですでに育毛治療用以外の5α還元酵素阻害剤等フィナステリド剤を服用されている方は必ず事前に医師にご報告下さい。

参考資料
(1)オメプラゾールとの併用
健康成人(CYP2C19のExtensive Metabolizer)にフィナステリド1 mgを1 日1 回3 日間反復経口投与し、投与3 日目は同時にオメプラゾール20mgを単回経口投与した際、オメプラゾールの血漿中薬物動
態における薬物相互作用は認められなかった。
(2)他剤との併用(海外試験成績)
フィナステリド5 mg(注)あるいは10mg(注)とアンチピリン、プロプラノロール、ジゴキシン、グリベンクラミド、ワルファリン並びにテオフィリンとの併用時に、各併用薬の血漿中薬物動態における薬物相互作用は認められなかった。

プロペシア(フィナステリド)の副作用

■肝機能障害
肝機能異常の存在を知らずに服用した場合肝機能がさらに悪化する可能性があります。
服用前の血液検査で服用しても問題が無いかチェックが必要です。
■性欲減退
1%程度の方に勃起不全やリビドー(性欲)の減退が認められます。
ただしこの数値はプラシーボ(偽薬)によるデータとほぼ同じです(つまり、「気のせい」の可能性が高い)。

フィナステリド(プロペシア)服用上の注意

フィナステリド(プロペシア)は長年前立腺肥大症の内服治療薬としても使用されて来た薬剤ですので、その薬理作用は比較的安全で、大きな副作用は無いのですが、下記に該当する方は服用できません。

■肝機能障害のある方
人体は薬剤を肝臓で分解しますので、その肝臓に大きな異常があると服用出来ません。
事前の血液検査で服用可能かどうかのチェックが必要です。

 

■妊婦または妊娠している可能性のある女性
フィナステリドは男性ホルモンの挙動をコントロールする薬剤ですので、母体に対する影響が皆無とは言えません。妊娠の可能のある女性が誤って服用しないように注意してください。

偽薬の流通もあり、服用には専門医の指導をお勧めします

WHOの調査によると、個人売買されている薬の10%が偽薬と判明しています。効果がないだけならまだしも、劇薬等が含まれていると命の危険も伴います。AGAを疑ったら、まずは専門医への相談をお勧めします。